けんこうぶんか オンライン

「けんこうぶんか」

生活習慣病指導専門職セミナーおよび健康文化研究懇談会でとり上げたテーマの中で、とくに関心の高かった講演内容を掲載しています。

No.65 2024年3月発行

第55回 健康文化研究懇談会
  • 「老化は制御可能か」
    ー血管の老化を防ぐには?ー

    南野 徹●みなみの とおる
    順天堂大学大学院医学研究科
    循環器内科 教授

  • 振興会 In Action
    第16回日本健康医療学会学術大会のご案内
    • 大会テーマ
      「健康長寿を実現する長期戦略 私はこうしている」

バックナンバー

No.64 2023年3月発行

第54回 健康文化研究懇談会
「ナッジ理論と行動経済学に基づく健康づくりの実践」
~健診と保健指導の実施率を高めるためのひと工夫~
福田 吉治● ふくだ よしはる
帝京大学大学院 公衆衛生学研究科教授・研究科長
帝京大学産業環境保健学センター センター長

No.63 2022年11月発行

「休職時・復職時の診断書をどうやって読み解くか」
ー「うつ状態」の事例を中心にー
夏目 誠●なつめ まこと
大阪樟蔭女子大学名誉教授 読売テレビ・毎日放送 精神科医・産業医
「コロナ禍のいま、職場で何が起こっているのか」
ーWith コロナ時代の新しい働き方での私たちの変化ー
佐藤 裕司●さとう ゆうじ
富士通株式会社 健康推進本部 健康事業推進統括部 統括産業医(東日本地区担当)
「近年のハラスメントに起因する訴訟について」
原 哲男●はら てつお
原・白川法律事務所 弁護士
「パワーハラスメントを防止するための雇用管理上の措置」
樺沢 敏紀●かばさわ としのり
株式会社フィスメック 取締役 公認心理師・臨床心理士

No.62 2022年3月発行

第53回 健康文化研究懇談会
「日本の栄養を考える」
~過去と現在そして未来に向けて~
中村 丁次●なかむら ていじ
神奈川県立保健福祉大学 学長

No.61 2021年8月発行

「人の「つながり」と健康格差」
村山 洋史●むらやま ひろし
東京都健康長寿医療センター研究所
社会参加と地域保健研究チーム 研究副部長

No.60 2021年2月発行

「食と健康アップデート」
渡邊 昌●わたなべ しょう
公益社団法人 生命科学振興会名誉理事長
一般社団法人 メディカルライス協会理事長
アジア太平洋臨床栄養学会 会長

No.59 2020年8月発行

「がん治療について」
-免疫療法・抗がん剤治療等の現状-
大江 裕一郎●おおえ ゆういちろう
国立がん研究センター中央病院 副院長
呼吸器内科長
「がん患者の心理を理解する」
-職場でのサポートに活かすために-
清水 研●しみず けん
国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科 科長

No.58 2019年12月発行

「全体構成について」
片井 均●かたい ひとし
国立がん研究センター中央病院 副院長
「がん検診について」
-新しい検査・診断技術と検診への応用-
松田 尚久●まつだ たかひさ
国立がん研究センター中央病院 検診センター長

No.57 2018年7月発行

「近未来のがん検診を考える」
片井 均●かたい ひとし
国立がん研究センター中央病院
胃外科科長・副院長
「血液一滴からのがん検診」
加藤 健●かとう けん
国立がん研究センター中央病院 消化管内科 医長
バイオバンク・トランスレーショナルリサーチ
支援室長

No.56 2017年10月発行

「糖尿病を防ぐ生活習慣・生活環境」
-保健指導で糖尿病を防げるのか?-
大橋 健●おおはし けん
国立がん研究センター中央病院
総合内科・歯科・がん救急科科長
「こころの健康学」
大野 裕●おおの ゆたか
一般社団法人認知行動療法研修開発センター 
理事長

No.55 2017年3月発行

「胃がんの予防・診断・治療」
-がん死亡数第3位の胃がんで死なないために-
片井 均●かたい ひとし
国立がん研究センター中央病院
副院長・胃外科科長
「健康長寿の食事」
-体にも、生活にも、地球にも優しい食事とは-
中村 丁次●なかむら ていじ
神奈川県立保健福祉大学学長
公益社団法人日本栄養士会名誉会長

No.54 2015年8月発行

「やる気を引き出す保健指導10のコツ
-コーチングと動機づけ面接のエッセンスから-
大橋 健●おおはし けん
国立がん研究センター中央病院
総合内科・歯科・がん救急科 科長
生涯学習開発財団認定コーチ
「糖尿病と臓器障害」
-より安全ながん治療を受けていただくために-
細井 雅之●ほそい まさゆき
大阪市立総合医療センター
糖尿病内分泌センター部長

No.53 2014年12月発行

「政府戦略:データヘルスを活用する時代」
-データに基づく保健指導の最前線-
古井 祐司●ふるい ゆうじ
東京大学政策ビジョン研究センター
健康経営研究ユニット 特任助教
ヘルスケア・コミッティー株式会社
代表取締役会長
「その気にさせる運動療法のコツ」
-モチベーションアップのために必要な運動支援-
星野 武彦●ほしの たけひこ
太田西ノ内病院 運動指導科 科長

No.52 2014年3月発行

糖尿病とがん-はじめに-
片井 均●かたい ひとし
国立がん研究センター中央病院
外科系部門長
糖尿病とがんの危険な関係
-生活習慣改善の「一石二鳥」効果とは-
大橋 健●おおはし けん
国立がん研究センター中央病院
総合内科 科長
糖尿病と腎障害
-より安全ながん治療を受けていただくために-
松浦 友一●まつうら ともかず
国立がん研究センター中央病院
総合内科 医長
膵がん
-診断と治療-
島田 和明●しまだ かずあき
国立がん研究センター
肝胆膵外科 科長

No.51 2013年10月発行

健康長寿(ピンピンコロリ)の実践学
鏑木 淳一●かぶらき じゅんいち
一般財団法人日本健康管理協会
新宿健診プラザ 診療部長
健康日本21(第2次)の身体活動・運動 分野の目標とその達成のためのアクション
宮地 元彦●みやち もとひこ
独立行政法人国立健康・栄養研究所
健康増進研究部 部長

No.50 2013年5月発行

認知療法:心のスキルアップ・トレーニング
大野 裕●おおの ゆたか
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
認知行動療法センター センター長
がん治療に新しい流れをもたらす 抗がん剤の基礎知識
-分子標的薬剤の治療効果と副作用-
田村 研治●たむら けんじ
国立がん研究センター中央病院
乳腺・腫瘍内科 医長
通院治療センター センター長

No.49 2012年11月発行

糖尿病の予防と治療の最前線
河盛 隆造●かわもり りゅうぞう
順天堂大学大学院 教授
(文科省事業・スポートロジーセンター センター長)
効果的な保健指導のポイント
村田 陽子●むらた ようこ
(有)ビーイングサポート・マナ
代表取締役 保健師
自ら考え、自ら決めるをサポートする
大木 麻里子●おおき まりこ
パナソニック(株)
東京パナソニックビル健康管理室 保健師
成功事例と失敗事例から見えるもの 特定保健指導の現場からの報告
京須 薫●きょうす かおる
(有)ビーイングサポート・マナ
管理栄養士
定期健診後全員面談からつながること
小城 登智子●こじょう とちこ
九州電力(株)
鹿児島支社 人事労務部 保健師

No.48 2012年5月発行

健康長寿を目指すカロリー制限の実践
古家 大祐●こや だいすけ
金沢医科大学
糖尿病・内分泌内科教授
特定健診・特定保健指導の最終年度につながる評価と今後の展開
古井 祐司●ふるい ゆうじ
東京大学医学部附属病院 医学博士
ヘルスケア・コミッティー(株) 代表取締役

No.47 2012年1月発行

がんの原因と予防
津金 昌一郎●つがね しょういちろう
国立がん研究センター
がん予防・検診研究センター 予防研究部長
新しい乳がんの診断と治療法
鈴木 純子●すずき じゅんこ
国立がん研究センター中央病院
乳腺科・腫瘍内科 乳腺外科
がんの原因と予防
村松 幸男●むらまつ ゆきお
国立がん研究センター
がん予防・検診研究センター 検診開発研究部長

No.46 2011年10月発行

日常に応用できる認知療法 -認知療法活用サイトの活用を含めて-
大野 裕●おおの ゆたか
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
認知行動療法センター センター長

No.45 2011年4月発行

エビデンスに基づいた栄養食事指導
中村 丁次●なかむら ていじ
神奈川県立保健福祉大学 学長
日本の予防医学が変わる時代
古井 祐司●ふるい ゆうじ
東京大学医学部付属病院
ヘルスケア・コミッティー(株) 代表取締役
メタボリックシンドロームを予防・改善する運動・身体活動
宮地 元彦●みやち もとひこ
独立行政法人国立健康・栄養研究所
運動ガイドラインプロジェクト プロジェクトリーダー

No.44 2010年12月発行

新しい糖尿病診断基準をめぐって
-2型糖尿病の予防と治療を考える-
田中 逸●たなか やすし
聖マリアンナ医科大学
代謝・内分泌内科教授
大災害に備えて
-私たちの果たすべき役割-
八幡 和明●やはた かずあき
長岡中央綜合病院 副院長
内分泌・代謝内科
糖尿病の運動療法
-異所性脂肪「脂肪筋」って何?-
田村 好史●たむら よしふみ
順天堂大学 内科学代謝内分泌学講座
スポートロジーセンター准教授

No.43 2010年8月発行

うつ病の診断・治療のアップデート
中川 敦夫●なかがわ あつお
慶應義塾大学
医学部 精神神経科学教室
認知療法の基礎を学ぶ
-コラムを使ってみよう-
大野 裕●おおの ゆたか
慶應義塾大学 教授
保健管理センター
産業場面のメンタルヘルス対策
-復帰支援を中心に-
佐渡 充洋●さど みつひろ
慶應義塾大学
医学部 精神神経科学教室

No.42 2010年3月発行

効果的な食事・栄養指導の方法
中村 丁次●なかむら ていじ
神奈川県立保健福祉大学 教授
保健福祉学部 学部長
健康行動変容:始める・続ける・逆戻りを予防する -三日坊主を克服させる知恵-
竹中 晃二●たけなか こうじ
早稲田大学
人間科学学術院 教授
生活習慣病予防対策における保健指導の可能性
-健診結果をもとにした保健指導の実際-
野口 緑●のぐち みどり
尼崎市 環境市民局市民サービス室
健康支援推進担当課長 保健師

No.41 2009年12月発行

メタボリックシンドロームと2型糖尿病
-新しい視点と指導のポイントを考える-
田中 逸●たなか やすし
聖マリアンナ医科大学
代謝・内分泌内科教授
糖尿病の合併症としての歯周病
-糖尿病管理の一環としての歯周病管理の重要性-
西村 英紀●にしむら ふさのり
広島大学 大学院
医歯薬学総合研究科 健康増進歯学分野教授
脳卒中と生活習慣病
-脳卒中予防における危険因子管理の重要性-
卜部 貴夫●うらべ たかお
順天堂大学
医学部 神経学講座 先任准教授

No.40 2009年8月発行

職場におけるメンタルヘルスの対策
佐渡 充洋●さど みつひろ
慶應義塾大学
医学部 精神・神経科学教室
うつ病休職者のための復職支援プログラム
-NTT東日本関東病院精神神経科での実践-
田島 美幸●たじま みゆき
慶應義塾大学 医学部ストレス・マネジメント室
NTT東日本関東病院 精神神経科

No.39 2009年3月発行

がんの予防とがん対策基本法
垣添 忠生●かきぞえ ただお
国立がんセンター 名誉総長
財団法人日本対がん協会 会長

No.38 2008年12月発行

身体活動・運動量増加による生活習慣病予防 ・メタボリックシンドローム解消
田端 泉●たばた いずみ
独立行政法人国立健康・栄養研究所
健康増進プログラムリーダー
CKD(慢性腎臓病)と生活習慣病
-末期腎不全と心血管疾患を予防するために-
木村 健次郎●きむら けんじろう
聖マリアンナ医科大学 教授
腎臓高血圧内科部長 腎臓病センター長

No.37 2008年8月発行

不眠症への対応
-生活指導と薬物療法-
内山 真●うちやま まこと
日本大学
医学部精神医学系 教授
視点を広げるヒント
-うつと不安の認知行動療法-
中川 敦夫●なかがわ あつお
慶應義塾大学 医学部 精神神経科学教室
精神科医

No.36 2008年3月発行

がんの予防
-1次予防と2次予防、がん対策基本法について-
垣添 忠生●かきぞえ ただお
国立がんセンター 名誉総長
財団法人日本対がん協会 会長

No.35 2007年12月発行

メタボリックシンドロームに対する保健指導の実際
中村 丁次●なかむら ていじ
神奈川県立保健福祉大学
保健福祉学部長 教授
メタボリックシンドロームの本質にせまる
-病態機序に基づく解決方針-
田中 逸●たなか やすし
聖マリアンナ医科大学
内科学 教授

No.34 2007年8月発行

心身の健康と生活習慣
-うつと不安を中心に-
大野 裕●おおの ゆたか
慶應義塾大学 教授
精神科医
人生90年時代のキャリアライフデザイン
-働き方・生き方の支援とキャリアカウンセリング-
宮城 まり子●みやぎ まりこ
立正大学 心理学部 教授
臨床心理士

No.33 2007年3月発行

生活習慣病の食事指導
中村 丁次●なかむら ていじ
神奈川県立保健福祉大学
保健福祉学部 教授
生活習慣病の予防・改善に効果的な運動処方
渡辺 和久●わたなべ かずひさ
フィットネスクリエイト代表
健康運動指導士

講演者名・肩書・役職は発行時のものです。

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